賃貸のマンションやアパートの管理や空室募集を不動産業者に任せている方がほとんどだと思います。日々の管理業務や入居希望者の紹介を任せて、友好的な関係を築いている方も多いのではないでしょうか。中には不満を持っている方もいるでしょう。
(※当社の私見です)お中元・お歳暮は不要です
毎年、不動産業者からお中元やお歳暮が送られてくることもあるかと思いますが、お返しをしている方も多いのではないでしょうか。
担当営業マンと親しかったり、社長と親しかったりと友好な関係を築いておられても、お返しをす必要はないかと思います。
不動産業者は家主さん方からの管理委託や空室募集の契約時の利益を得ています。利益を得ている方からお中元などを送るのは一般的でしょう。家主さんからすると管理して貰ってるから、お客さんを紹介してくれてるから。と思うのは良いのですが、お返しをする必要も、お中元などを送る必要もありません。
送って頂くと非常に嬉しく思いますし、有り難いですが、そのような事をしなくても友好的な関係を築いて行く事は可能です。
送ってもらうと返すことが義務だと思っている人もおられるかもしれませんが、お返しをする必要はありません。当店では、お中元などは送って頂かなくて結構です!
小さなコミニュケーションの積み重ねが良いビジネスパートナー関係を築きます
物件に異常がなければ、普段は特に管理会社と交流される機会はないかと思います。しかし、どんなビジネスにも言えることですが、良いビジネスパートナー関係を築き、維持するにはコミニュケーションの積み重ねが肝心です。
大切なお金を頂いて管理業務を行っているので、何も言わなくても一定のサービスを提供し続けるのが管理会社の責務ですが、やはり管理会社で働いている人も人間です。良い人間関係が築けている顧客に対しては、仕事の取り組み方に何らかの差が出るのは自然でしょう。
なので、管理会社に委託しているかたは、時々で良いので、管理会社に連絡をとり、世間話をしてみてはいかがでしょう?
そういう意味ではお中元、お歳暮はコミュニケーションのきっかけとして便利とも言えますが(笑)
不動産管理24では、こちら側から定期的にオーナー様に連絡をとり、良い人間関係を築くことも大切な業務の一貫と考えております。もし現在ご委託されている管理会社との関係に疑問を持たれている場合は、一度ご連絡いただければ幸いです。